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Vol.374 ジャパンXボウル 〜チアリーダーの鍛え抜かれた肉体〜
実業団アメフトのチャンピオンを決めるジャパンXボウルを東京ドームに見にいってきた。
下馬評では富士通フロンティアーズが有利と目されていたが、パソコンのカチカチというイメージと工事現場のドッカンドッカンという重厚なイメージを比較して、ゼネコン有利な気がして、今回は鹿島ディアーズの応援席に入った。
始まって早々、富士通フロンティアーズがタッチダウンを奪い、０対７になり、これは下馬評通りかと思っていたが、次第に鹿島ディアーズが盛り返し、第３クウォーターで遂に逆転。そのまま逃げ切り、２１対１４で優勝となった。
いい試合で盛り上がったのだが、ぼくは目の前のチアリーダーが気になってしょうがなかった。 野球のチアリーダーは７回の時にしか出てこないが、アメフトのチアリーダーはずっと踊っているので見応え十分。
しかも鹿島ディアーズのチアリーダーはおへそがすっかり出ているユニフォーム。鍛え抜かれた肉体が光って見え、すっかり惚れ惚れ。彼女らに目が釘付けになったまま試合は終わった。
１月３日には学生チャンピオンとの日本一決定戦・ライスボウルがある。行ければ今度こそ試合に集中したいが、難しいだろう。
松井政就
'09.12.21
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松井政就（まつい・まさなり）
作家。長野県会地小学校早退。
主な作品：
★『ギャンブルにはビジネスの知恵が詰まっている』（講談社プラスアルファ新書） ★『賭けに勝つ人 嵌（はま）る人』（集英社新書） ★ 『NO.1販売員は全員フツーの人でした。でも、売上げ１億円以上！なぜ？』 ★『ディーラーホースを探せ』 ★『経済特区・沖縄から日本が変わる』（以上、光文社） ★『神と呼ばれた男たち』等。 作品作りの傍らカジノプレイヤーとして海外を巡るほか、ビジネスアドバイザー、大学での講師などもたまに務める。
http://tjklab.jp/ |
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